前回の記事「Evolv DNA75とは?その6(EScribeのテーマタブ編)」の続きです。
一応、EScribeのマニュアルも見ているのですが、ソフトの変更に対応していなかったりマニュアルに詳しい説明が無い部分もあるので、「おそらく、こういう事だろう」みたいな部分が所々あります。
画面タブで出来る事は画面の反転・エラーの点滅回数の設定・表示項目の設定・フェードアウトの設定などです。
1.表示設定
(1)画面回転
画面の上下の設定です。画面を縦にした場合に下になる方を「左」か「右」で設定します。
(2)エラー時点滅
エラー時の点滅回数とエラー画面と通常画面の表示時間を設定できます。
点滅回数は0~7が設定できますが、0に設定しても1回は表示されるので1~7が意味がある設定のようです。
エラー画面と通常画面の表示時間は「0.5 秒エラー, 1.5 秒点滅」「1.0 秒エラー, 1.0 秒点滅」「エラー表示のみ.」から選べます。
温度管理時の「TEMPERATURE PROTECTED」(温度保護)もエラー扱いなので、デフォルトの設定だとパフボタンを離しているのに点滅してウザイ場合は点滅回数を1に設定すると良いと思います。
(3)Temperature-Sensing Coils
(4)Power-Controlled Coils
温度管理時と可変電力時の表示項目の設定ができます。所々おかしいですが( ̄▽ ̄;)
充電時の画面はデフォルトの設定だと後述する「充電輝度」が0%になっているので見られません。
項目の一覧は以下の通りです。
・抵抗値
・電圧
・温度
実際は温度ではなく電力が表示されます。
-----
追記:「Power-Controlled Coils」の方に「温度」を設定すると項目としては表示されました。
ただ、温度管理モードではないので温度は表示されないですね。
追記:「Temperature-Sensing Coils」に設定した内容は、温度管理用のプロファイルを選択するだけでは表示されません。
温度管理用のコイルを付けたアトマイザーをMODに接続して、少し通電させる必要があります。
おそらく、通電して抵抗値が上がる場合に「DNA75が温度管理用のコイルと判断」してから「Temperature-Sensing Coils」の表示に切り替わるようです。
-----
・バッテリー充電量 %
・バッテリーパック
充電池の電圧が表示されます。
・電流
・基板温度(℉)
・外気温度(℉)
・パフカウント
デバイスモニターのリセット後の回数と同じです。
・前回のエネルギー
デバイスモニターの前回のパフの容量と同じです。単位はmWh。
・前回の電力
・前回の温度(℉)
・前回の温度(℃)
・前回のパフ時間
・材質名称
実際は材質名称ではなくプロファイル名称が表示されます。
・プロファイル名称
優先順位1:「プロファイルタブ」の画面名称
優先順位2:「プロファイルタブ」の名称の先頭2文字
優先順位3:「材質タブ」の画面名称
優先順位4:「材質タブ」の名称の先頭2文字
優先順位5:プロファイルの番号
2.輝度設定
DNA75は輝度を管理する状態が5つあります。
デフォルトの設定の場合、「動作モード状態(Firing、通電中、パフ中)」→「動作状態(Active、アクティブ、操作中)」→「待機状態(Idle、アイドル)」→「消灯状態」のように移行します。(EScribeの日本語が良くないと思う。)
充電中の場合は「消灯状態」の代わりに「充電状態」に移行します。
充電中の輝度はデフォルトが0%になっていますが、上げた方が充電中にどのくらい充電できているのか見られるのでいいかも?
(1)動作モード
通電時(パフ時)の輝度の設定と、その設定輝度への移行の仕方などを設定します。
・「徐々に変化」
設定した輝度へフェードします。通電を止めた時もフェードします。
・「即時変化」
設定した輝度に即座に変わります。通電を止めた時はフェードします。
・「一時変化」
設定した輝度に即座に変わり、通電を止めると即座に次の状態の輝度に変わります。
・「輝度固定」
通電時に輝度が変化しなくなります。通電前の輝度のまま。
(2)動作輝度
(3)待機輝度
(4)充電輝度
3.フェード・時間設定
デフォルトの設定だと通電後60秒経つまで消灯しないので、変更した方がいいかも?
(1)フェードイン時間
フェードイン(徐々に明るくなる)に掛ける秒数の設定です。0.07~16秒の範囲で設定できます。
(2)フェードアウト時間
フェードアウト(徐々に暗くなる)に掛ける秒数の設定です。0.53~64秒の範囲で設定できます。
(3)パフ後
パフ後の状態の移行先です。「アクティブ」(動作輝度、動作状態)・「消灯」・「変化しない」から選べます。
(4)動作時間
「動作状態」から「待機状態」へ移行するまでの時間です。0~180秒の範囲で設定できます。
(5)待機時間
「待機状態」から「消灯状態」または「充電状態」へ移行するまでの時間・・・ではありません。
「動作状態」から「消灯状態」または「充電状態」へ移行するまでの時間です。0~180秒の範囲で設定できます。
「動作時間」以下の秒数を設定すると、「待機状態」には移行せずに「消灯状態」または「充電状態」に移行します。
→「Evolv DNA75とは?その8(EScribeの材質タブ編)」
一応、EScribeのマニュアルも見ているのですが、ソフトの変更に対応していなかったりマニュアルに詳しい説明が無い部分もあるので、「おそらく、こういう事だろう」みたいな部分が所々あります。
画面タブで出来る事は画面の反転・エラーの点滅回数の設定・表示項目の設定・フェードアウトの設定などです。
1.表示設定
(1)画面回転
画面の上下の設定です。画面を縦にした場合に下になる方を「左」か「右」で設定します。
(2)エラー時点滅
エラー時の点滅回数とエラー画面と通常画面の表示時間を設定できます。
点滅回数は0~7が設定できますが、0に設定しても1回は表示されるので1~7が意味がある設定のようです。
エラー画面と通常画面の表示時間は「0.5 秒エラー, 1.5 秒点滅」「1.0 秒エラー, 1.0 秒点滅」「エラー表示のみ.」から選べます。
温度管理時の「TEMPERATURE PROTECTED」(温度保護)もエラー扱いなので、デフォルトの設定だとパフボタンを離しているのに点滅してウザイ場合は点滅回数を1に設定すると良いと思います。
(3)Temperature-Sensing Coils
(4)Power-Controlled Coils
温度管理時と可変電力時の表示項目の設定ができます。所々おかしいですが( ̄▽ ̄;)
充電時の画面はデフォルトの設定だと後述する「充電輝度」が0%になっているので見られません。
項目の一覧は以下の通りです。
・抵抗値
・電圧
・温度
実際は温度ではなく電力が表示されます。
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追記:「Power-Controlled Coils」の方に「温度」を設定すると項目としては表示されました。
ただ、温度管理モードではないので温度は表示されないですね。
追記:「Temperature-Sensing Coils」に設定した内容は、温度管理用のプロファイルを選択するだけでは表示されません。
温度管理用のコイルを付けたアトマイザーをMODに接続して、少し通電させる必要があります。
おそらく、通電して抵抗値が上がる場合に「DNA75が温度管理用のコイルと判断」してから「Temperature-Sensing Coils」の表示に切り替わるようです。
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・バッテリー充電量 %
・バッテリーパック
充電池の電圧が表示されます。
・電流
・基板温度(℉)
・外気温度(℉)
・パフカウント
デバイスモニターのリセット後の回数と同じです。
・前回のエネルギー
デバイスモニターの前回のパフの容量と同じです。単位はmWh。
・前回の電力
・前回の温度(℉)
・前回の温度(℃)
・前回のパフ時間
・材質名称
実際は材質名称ではなくプロファイル名称が表示されます。
・プロファイル名称
優先順位1:「プロファイルタブ」の画面名称
優先順位2:「プロファイルタブ」の名称の先頭2文字
優先順位3:「材質タブ」の画面名称
優先順位4:「材質タブ」の名称の先頭2文字
優先順位5:プロファイルの番号
2.輝度設定
DNA75は輝度を管理する状態が5つあります。
デフォルトの設定の場合、「動作モード状態(Firing、通電中、パフ中)」→「動作状態(Active、アクティブ、操作中)」→「待機状態(Idle、アイドル)」→「消灯状態」のように移行します。(EScribeの日本語が良くないと思う。)
充電中の場合は「消灯状態」の代わりに「充電状態」に移行します。
充電中の輝度はデフォルトが0%になっていますが、上げた方が充電中にどのくらい充電できているのか見られるのでいいかも?
(1)動作モード
通電時(パフ時)の輝度の設定と、その設定輝度への移行の仕方などを設定します。
・「徐々に変化」
設定した輝度へフェードします。通電を止めた時もフェードします。
・「即時変化」
設定した輝度に即座に変わります。通電を止めた時はフェードします。
・「一時変化」
設定した輝度に即座に変わり、通電を止めると即座に次の状態の輝度に変わります。
・「輝度固定」
通電時に輝度が変化しなくなります。通電前の輝度のまま。
(2)動作輝度
(3)待機輝度
(4)充電輝度
3.フェード・時間設定
デフォルトの設定だと通電後60秒経つまで消灯しないので、変更した方がいいかも?
(1)フェードイン時間
フェードイン(徐々に明るくなる)に掛ける秒数の設定です。0.07~16秒の範囲で設定できます。
(2)フェードアウト時間
フェードアウト(徐々に暗くなる)に掛ける秒数の設定です。0.53~64秒の範囲で設定できます。
(3)パフ後
パフ後の状態の移行先です。「アクティブ」(動作輝度、動作状態)・「消灯」・「変化しない」から選べます。
(4)動作時間
「動作状態」から「待機状態」へ移行するまでの時間です。0~180秒の範囲で設定できます。
(5)待機時間
「待機状態」から「消灯状態」または「充電状態」へ移行するまでの時間・・・ではありません。
「動作状態」から「消灯状態」または「充電状態」へ移行するまでの時間です。0~180秒の範囲で設定できます。
「動作時間」以下の秒数を設定すると、「待機状態」には移行せずに「消灯状態」または「充電状態」に移行します。
→「Evolv DNA75とは?その8(EScribeの材質タブ編)」