Eleaf ECR HeadとはMELO 2とiJust2用のRBA(≒自分でコイルを巻く)キットです。
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追記:iStick Picoのスターターキットに付属するMelo 3 miniでも使えるそうです。(Eleafに問い合わせてみました。)
>Dear Customer,
>The ECR head can be also used in Melo 3 mini.
>Best wishes!
>お客様各位、
>ECRヘッドはまたメロ3ミニにおいて使用することができます。
>ご多幸を祈る!
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たぶん、このレビューを見ると「これ買う必要ないなー。」ってなると思います( ̄▽ ̄;)
SMART SMOKERSの商品ページ、680円+ゆうメール選択で送料150円
(ゆうパケットで送られてきます。)
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追記:Flavor-Kitchenにも入荷しました。
Flavor-Kitchenの商品ページ、380円+送料200円
追記:オフィスエッジにも入荷しました。
オフィスエッジの商品ページ、780円+送料無料
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実はウィックも含めて最初からビルドされているという。とりあえず、そのままの状態で使ってみました。
「20~30W 1.0Ω」というレーザー刻印があります。コイルヘッド上部にネジがないのでAtlantisとの互換性はありません。
コイルヘッドからコットンがハミ出してるのが気になりますが、MELO 2に付けるとコイルヘッドはほぼ見えません。
抵抗値がちょっとアバウトですね。1ラップ(1巻き)多いくらいの印象です。
最初の3mlぐらいは変な味(コットン臭?)がします、少しコットンがこなれれば普通に使えます。
1時間くらい立てて置いてみましたが漏れもなく、逆にドライヒットも特にありませんでした。
それはそれとして、キットの構成やRBAとしての使い方を見ていきます。
あらかじめ知っておくべき事:
一般的なRBA関係の事は下の記事にまとめてあります。(なんとなく分かっていれば、とりあえず下の記事は見なくて大丈夫です。)
「RBA・RDA・RTAの初心者向け情報まとめ。」
一般的な交換用コイルの構造は下の左の図のようになっています。で、右の図のようになるとショートする事もなんとなく頭に入れておいて下さい。
キットの内容について:
ゆうパケットの厚さ制限の為だと思いますが、中身を出して箱は畳まれていました。
箱は素っ気無いです。商品説明もスクラッチチェックもありません。
上の方に写真を貼ったコイルヘッド本体の他には、説明書(両面印刷)と
コットンとワイヤー(約50cm、たぶん27G)で全てです。予備のOリングやドライバー的なものはありません。
ECR Headをバラすとこんな感じです。
説明書の説明:
Google先生があんまりだったので、今回はExcite先生にしました。
ECRヘッドDIY
ECRヘッドは、顕著に、一番上のキャップから成る構造で簡単である 純粋な糸芯、コイルベース、絶縁リングと接続ピンを持つ加熱ワイヤ 。
(左から、トップキャップ、電熱線とコットン、コイルベース、インシュレーティングリング、コネクトピン)
どのようにコイルをひとりで組み立て直すか?
第一に、一番上のキャップ、接続ピンと絶縁リングねじドライバーのまわりの加熱ワイヤを転がす外の引くことと、そしてねじドライバーをスロットに固定しなさい;
第二に、一番上のキャップを戻しなさい ①ノッチと絶縁リングの間の加熱ワイヤのある終わりが置かれて、ノッチに沿って下にそれを曲げる、②絶縁リングを通して別の終わりを置き、予備部品の外で切られて、下にそれを曲げなさい;
3番目、コイルベースに接続ピンを戻し、ねじドライバーを連れ出し、加熱ワイヤを中間ポジション、斜めの純粋な綿に加熱ワイヤに置きなさい、穴が純粋な綿をよく詰められて、穴に沿って予備部品の外で最終的に切られることを確かめなさい。
秘訣:どうぞ、綿を作る純粋な木綿糸に蒸気吸入の前に数滴のe-液体が直接完全に浸した最初のしずく。
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ECR Head DIY
The ECR head is remarkably simple in structure, which consists of a top cap, heating wire with pure cotton wick, coil base, insulating ring and connect pin.
How to rebuild a coil by yourself?
First, pull out the top cap, the connect pin and insulating ring, roll the heating wire around a screw driver and then fix the screw driver into the slot;
Second, put back the top cap, ①put one end of the heating wire between the notch and the insulating ring and bend it down along the notch, ②put another end through the insulating ring and bend it down, cut out the spare parts;
Third, put back the connect pin into the coil base, take out the screw driver and place the heating wire in the middle position, cross pure cotton into the heating wire, make sure the holes are well stuffed with pure cotton and finally cut out spare parts along the holes.
Tips: Please first drip a few drops of e-liquid directly into the pure cotton so as to make the cotton fully soaked before vaping.
説明書通りにビルド:
今回使用した道具は精密ドライバー、ニッパー、ラジオペンチ、モノサシです。ワイヤーとコットンはあえて付属のものを使ってみました。
ECR Headに関しては細かい調整の為に、精密ドライバーとラジオペンチが事実上必須だと思います。
特に使用タイミングは書きませんが、精密ドライバーでコイルやワイヤーを突っついて位置を調整したり、ラジオペンチでワイヤーを掴んで引っ張ったり曲げたりしたくなる時があります。
元のコイルの内径は2.4mmの精密ドライバーと同じくらいです。
2.4mmの精密ドライバーを軸に1.0Ωくらいを狙って巻き数を計算します。(元のコイルは7ラップで抵抗値が少し高かったので計算しました。)
COIL CALCULATE第2弾「STEAM ENGINE」
http://www.actvape.red/?p=570
>!この計算機はショートパンツを予測するので、あなたはそれを発射する前に、必ずあなたのコイルを測定しません!
Google先生(Chrome先生)がご乱心です( ̄▽ ̄;)
6ラップぐらいですね。大体、7cm必要みたいですが余裕を見て10cm使います。
意外とキッチリ巻けたのですが、
元のコイルに合わせて、等間隔コイルにしました。伸ばして縮めるとできます。
これをコイルベースに入れると、説明書の第一段階終了です。
第二段階、トップキャップを付けて①片方のワイヤーの端を曲げる。
インシュレーティングリングを付けて、②もう片方のワイヤーの端を曲げて余分なワイヤーを切り取ります。
第三段階、コネクトピンを戻して
ドライバーを抜いて、コットンを通して
余分なコットンを切り取って完成です。
スパスパ・・・最初は雑味みたいなのがするかも。たぶん原因はコットン。全然使えないとは言わないけど、今後は手持ちのコットンを使おうと思います。
あと、コットンワークはそんなに熟練しなくても漏れないみたいです。ドライヒットも無し。たまたまかもしれないけど。
スパスパ・・・あれ?ミストが出なくなった気が・・・ショートして通電しなくなったとか?
どう見てもショートです。本当にありがとうございました。
アトマイザー自体の接触不良かもしれないよね。付け直してみましょう。
はいはい、私が悪いんですね。分かりました( ̄▽ ̄;)
結構、上手く出来た自信があったんだけどねぇー・・・orz
RDA(Derringerクローン)よりはビルドの難易度が高いかもしれないです。
あと、トップキャップ外れる意味あるのかっていう・・・( ̄▽ ̄;)
「コットンを通したコイルをセットしてから、トップキャップを付けるんじゃないのかよ!?Σヾ( ̄0 ̄;ノ」
と思ったのは私だけなのでしょうか。
もっと言うとこのキットは意味があるのかという・・・( ̄▽ ̄;)
ただ、純正コイルはジュースホールが4箇所あるから同じ方法ではリビルドできないですよ。
正規の手順を踏まえた上で工夫してみる:
手持ちのチタンワイヤーをこんなふうに巻いて
手持ちのコットンをこんなふうに巻いて(ショートしないようにコイルを一周、全体を一周)
コイルベースに付けて、トップキャップに被せると。
スパスパ・・・うーん、なんかイマイチ味が出ないです。既製品のカンタルのコイルの方が美味しいです。
もう少しコイルの内径を大きくして、コットンを減らそうかな・・・。
ヘタな事しないで、手持ちのカンタルとコットンで説明書通りに・・・キリがないです。
初心者の浅知恵ではこの辺が限界みたいです。また後で練習や試行錯誤しようとは思うけど。
まとめ:
初心者はスキルが足りないと残念な感じになりそうです。逆に上級者は色んな意味でこれ要らないと思います。
RDAのリビルドよりコイルヘッドのリビルドの方が難しいと思います。意外と上手くいかないなーみたいな印象です( ̄▽ ̄;)
初心者が試行錯誤して遊ぶならRDAの方がいいかも。RDAの方が初心者が適当にビルドしてもそこそこ美味しく出来ちゃうと思います。
追記:少しコツを掴みました。
ポイントはマイクロコイルにする事とコットンを出来るだけ少なくする事みたいです。
まず、きっちり巻きます。
コイルの足がコイルベースに触れてショートしないようにキレイに整えます。
下の写真のように、あらかじめ片方の足を曲げておきます。(セットしてから曲げると、形が崩れてショートし易い。)
コイルベースの下からコイルを入れて、ドライバーで固定しておきます。
インシュレーティングリングとコネクトピンを付けて、余分なワイヤーを切り取ります。
コイルの形が崩れていたら、いわゆるマイクロコイルを作る手順で整えます。通電させてはラジオペンチで挟むの繰り返しです。ラジオペンチでも通電中に挟まなければ大丈夫です。
コットンはできるだけ密度が減るようにそぎます。漏れそうで恐いですが、意外と漏れないです。できるだけ攻めた方がいいと思います。
(追記:逆に漏れるっていう人は「RBA・RDA・RTAの初心者向け情報まとめ。」のiSub用のRBAユニット関連の記事を読んでみてください。「RBAユニットについて:」あたりにリンクをまとめてあります。
iSub用のRBAユニットは漏れ易い(コットンワークがシビア?)ようで、それを解決するノウハウはRBAユニット全般に応用できるものでした。)
穴が透けて見えるくらいが個人的にはいいと思います。
以上です。贅沢を言わなければ十分な味とミスト量が出るようになりました。
その上で・・・
・コットンを通す穴が2.5mm?なのでビルドの自由度が低い
・ワイヤーを固定する方法上、コイルの形が崩れ易い
・ワイヤーを固定する方法上、ショートし易い
・ワイヤーを固定する方法上、クラプトンなどの太いワイヤーは使えない
のでー・・・、やっぱりイマイチかなー。
なまじ、MELO 2は既製品のコイルの性能がいいので、既製品のコイルを買った方が楽で美味しいと思います。
もしくはRTAを買った方が作業もし易いし、ビルドの自由度も高いと思います。
安いので試しに買って弄って遊ぶ分には悪くないかもしれないです。
私は買ってしまったので、当分はこれを使って遊ぶと思います。
以下は他のブログのレビューのまとめです。
おいしい煙を求めて
http://vanillaice2.muragon.com/entry/8.html
ZEST Style
http://zeststyle.exblog.jp/26111553/
べーぷ屋電子たばこ
https://www.youtube.com/watch?v=8o07pk7q5Z8
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追記:iStick Picoのスターターキットに付属するMelo 3 miniでも使えるそうです。(Eleafに問い合わせてみました。)
>Dear Customer,
>The ECR head can be also used in Melo 3 mini.
>Best wishes!
>お客様各位、
>ECRヘッドはまたメロ3ミニにおいて使用することができます。
>ご多幸を祈る!
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たぶん、このレビューを見ると「これ買う必要ないなー。」ってなると思います( ̄▽ ̄;)
SMART SMOKERSの商品ページ、680円+ゆうメール選択で送料150円
(ゆうパケットで送られてきます。)
【E-leaf】ECR Haed/ MELO2,iJust2用RBAキット/10P20Nov15 |
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追記:Flavor-Kitchenにも入荷しました。
Flavor-Kitchenの商品ページ、380円+送料200円
電子タバコ VAPE Eleaf(イーリーフ)社製リビルダブルコイルキット ECR HEAD COIL |
追記:オフィスエッジにも入荷しました。
オフィスエッジの商品ページ、780円+送料無料
正規品 E-leaf ビルド式コイルユニット ECR RBAユニット |
実はウィックも含めて最初からビルドされているという。とりあえず、そのままの状態で使ってみました。
「20~30W 1.0Ω」というレーザー刻印があります。コイルヘッド上部にネジがないのでAtlantisとの互換性はありません。
コイルヘッドからコットンがハミ出してるのが気になりますが、MELO 2に付けるとコイルヘッドはほぼ見えません。
抵抗値がちょっとアバウトですね。1ラップ(1巻き)多いくらいの印象です。
最初の3mlぐらいは変な味(コットン臭?)がします、少しコットンがこなれれば普通に使えます。
1時間くらい立てて置いてみましたが漏れもなく、逆にドライヒットも特にありませんでした。
それはそれとして、キットの構成やRBAとしての使い方を見ていきます。
あらかじめ知っておくべき事:
一般的なRBA関係の事は下の記事にまとめてあります。(なんとなく分かっていれば、とりあえず下の記事は見なくて大丈夫です。)
「RBA・RDA・RTAの初心者向け情報まとめ。」
一般的な交換用コイルの構造は下の左の図のようになっています。で、右の図のようになるとショートする事もなんとなく頭に入れておいて下さい。
キットの内容について:
ゆうパケットの厚さ制限の為だと思いますが、中身を出して箱は畳まれていました。
箱は素っ気無いです。商品説明もスクラッチチェックもありません。
上の方に写真を貼ったコイルヘッド本体の他には、説明書(両面印刷)と
コットンとワイヤー(約50cm、たぶん27G)で全てです。予備のOリングやドライバー的なものはありません。
ECR Headをバラすとこんな感じです。
説明書の説明:
Google先生があんまりだったので、今回はExcite先生にしました。
ECRヘッドDIY
ECRヘッドは、顕著に、一番上のキャップから成る構造で簡単である 純粋な糸芯、コイルベース、絶縁リングと接続ピンを持つ加熱ワイヤ 。
(左から、トップキャップ、電熱線とコットン、コイルベース、インシュレーティングリング、コネクトピン)
どのようにコイルをひとりで組み立て直すか?
第一に、一番上のキャップ、接続ピンと絶縁リングねじドライバーのまわりの加熱ワイヤを転がす外の引くことと、そしてねじドライバーをスロットに固定しなさい;
第二に、一番上のキャップを戻しなさい ①ノッチと絶縁リングの間の加熱ワイヤのある終わりが置かれて、ノッチに沿って下にそれを曲げる、②絶縁リングを通して別の終わりを置き、予備部品の外で切られて、下にそれを曲げなさい;
3番目、コイルベースに接続ピンを戻し、ねじドライバーを連れ出し、加熱ワイヤを中間ポジション、斜めの純粋な綿に加熱ワイヤに置きなさい、穴が純粋な綿をよく詰められて、穴に沿って予備部品の外で最終的に切られることを確かめなさい。
秘訣:どうぞ、綿を作る純粋な木綿糸に蒸気吸入の前に数滴のe-液体が直接完全に浸した最初のしずく。
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ECR Head DIY
The ECR head is remarkably simple in structure, which consists of a top cap, heating wire with pure cotton wick, coil base, insulating ring and connect pin.
How to rebuild a coil by yourself?
First, pull out the top cap, the connect pin and insulating ring, roll the heating wire around a screw driver and then fix the screw driver into the slot;
Second, put back the top cap, ①put one end of the heating wire between the notch and the insulating ring and bend it down along the notch, ②put another end through the insulating ring and bend it down, cut out the spare parts;
Third, put back the connect pin into the coil base, take out the screw driver and place the heating wire in the middle position, cross pure cotton into the heating wire, make sure the holes are well stuffed with pure cotton and finally cut out spare parts along the holes.
Tips: Please first drip a few drops of e-liquid directly into the pure cotton so as to make the cotton fully soaked before vaping.
説明書通りにビルド:
今回使用した道具は精密ドライバー、ニッパー、ラジオペンチ、モノサシです。ワイヤーとコットンはあえて付属のものを使ってみました。
ECR Headに関しては細かい調整の為に、精密ドライバーとラジオペンチが事実上必須だと思います。
特に使用タイミングは書きませんが、精密ドライバーでコイルやワイヤーを突っついて位置を調整したり、ラジオペンチでワイヤーを掴んで引っ張ったり曲げたりしたくなる時があります。
元のコイルの内径は2.4mmの精密ドライバーと同じくらいです。
2.4mmの精密ドライバーを軸に1.0Ωくらいを狙って巻き数を計算します。(元のコイルは7ラップで抵抗値が少し高かったので計算しました。)
COIL CALCULATE第2弾「STEAM ENGINE」
http://www.actvape.red/?p=570
>!この計算機はショートパンツを予測するので、あなたはそれを発射する前に、必ずあなたのコイルを測定しません!
Google先生(Chrome先生)がご乱心です( ̄▽ ̄;)
6ラップぐらいですね。大体、7cm必要みたいですが余裕を見て10cm使います。
意外とキッチリ巻けたのですが、
元のコイルに合わせて、等間隔コイルにしました。伸ばして縮めるとできます。
これをコイルベースに入れると、説明書の第一段階終了です。
第二段階、トップキャップを付けて①片方のワイヤーの端を曲げる。
インシュレーティングリングを付けて、②もう片方のワイヤーの端を曲げて余分なワイヤーを切り取ります。
第三段階、コネクトピンを戻して
ドライバーを抜いて、コットンを通して
余分なコットンを切り取って完成です。
スパスパ・・・最初は雑味みたいなのがするかも。たぶん原因はコットン。全然使えないとは言わないけど、今後は手持ちのコットンを使おうと思います。
あと、コットンワークはそんなに熟練しなくても漏れないみたいです。ドライヒットも無し。たまたまかもしれないけど。
スパスパ・・・あれ?ミストが出なくなった気が・・・ショートして通電しなくなったとか?
どう見てもショートです。本当にありがとうございました。
アトマイザー自体の接触不良かもしれないよね。付け直してみましょう。
はいはい、私が悪いんですね。分かりました( ̄▽ ̄;)
結構、上手く出来た自信があったんだけどねぇー・・・orz
RDA(Derringerクローン)よりはビルドの難易度が高いかもしれないです。
あと、トップキャップ外れる意味あるのかっていう・・・( ̄▽ ̄;)
「コットンを通したコイルをセットしてから、トップキャップを付けるんじゃないのかよ!?Σヾ( ̄0 ̄;ノ」
と思ったのは私だけなのでしょうか。
もっと言うとこのキットは意味があるのかという・・・( ̄▽ ̄;)
ただ、純正コイルはジュースホールが4箇所あるから同じ方法ではリビルドできないですよ。
正規の手順を踏まえた上で工夫してみる:
手持ちのチタンワイヤーをこんなふうに巻いて
手持ちのコットンをこんなふうに巻いて(ショートしないようにコイルを一周、全体を一周)
コイルベースに付けて、トップキャップに被せると。
スパスパ・・・うーん、なんかイマイチ味が出ないです。既製品のカンタルのコイルの方が美味しいです。
もう少しコイルの内径を大きくして、コットンを減らそうかな・・・。
ヘタな事しないで、手持ちのカンタルとコットンで説明書通りに・・・キリがないです。
初心者の浅知恵ではこの辺が限界みたいです。また後で練習や試行錯誤しようとは思うけど。
まとめ:
初心者はスキルが足りないと残念な感じになりそうです。逆に上級者は色んな意味でこれ要らないと思います。
RDAのリビルドよりコイルヘッドのリビルドの方が難しいと思います。意外と上手くいかないなーみたいな印象です( ̄▽ ̄;)
初心者が試行錯誤して遊ぶならRDAの方がいいかも。RDAの方が初心者が適当にビルドしてもそこそこ美味しく出来ちゃうと思います。
追記:少しコツを掴みました。
ポイントはマイクロコイルにする事とコットンを出来るだけ少なくする事みたいです。
まず、きっちり巻きます。
コイルの足がコイルベースに触れてショートしないようにキレイに整えます。
下の写真のように、あらかじめ片方の足を曲げておきます。(セットしてから曲げると、形が崩れてショートし易い。)
コイルベースの下からコイルを入れて、ドライバーで固定しておきます。
インシュレーティングリングとコネクトピンを付けて、余分なワイヤーを切り取ります。
コイルの形が崩れていたら、いわゆるマイクロコイルを作る手順で整えます。通電させてはラジオペンチで挟むの繰り返しです。ラジオペンチでも通電中に挟まなければ大丈夫です。
コットンはできるだけ密度が減るようにそぎます。漏れそうで恐いですが、意外と漏れないです。できるだけ攻めた方がいいと思います。
(追記:逆に漏れるっていう人は「RBA・RDA・RTAの初心者向け情報まとめ。」のiSub用のRBAユニット関連の記事を読んでみてください。「RBAユニットについて:」あたりにリンクをまとめてあります。
iSub用のRBAユニットは漏れ易い(コットンワークがシビア?)ようで、それを解決するノウハウはRBAユニット全般に応用できるものでした。)
穴が透けて見えるくらいが個人的にはいいと思います。
以上です。贅沢を言わなければ十分な味とミスト量が出るようになりました。
その上で・・・
・コットンを通す穴が2.5mm?なのでビルドの自由度が低い
・ワイヤーを固定する方法上、コイルの形が崩れ易い
・ワイヤーを固定する方法上、ショートし易い
・ワイヤーを固定する方法上、クラプトンなどの太いワイヤーは使えない
のでー・・・、やっぱりイマイチかなー。
なまじ、MELO 2は既製品のコイルの性能がいいので、既製品のコイルを買った方が楽で美味しいと思います。
もしくはRTAを買った方が作業もし易いし、ビルドの自由度も高いと思います。
安いので試しに買って弄って遊ぶ分には悪くないかもしれないです。
私は買ってしまったので、当分はこれを使って遊ぶと思います。
以下は他のブログのレビューのまとめです。
おいしい煙を求めて
http://vanillaice2.muragon.com/entry/8.html
ZEST Style
http://zeststyle.exblog.jp/26111553/
べーぷ屋電子たばこ
https://www.youtube.com/watch?v=8o07pk7q5Z8
ショップに言われるがまま、注文してしまったーー
そういえば、Melo2ってどうなんですか?
Melo2めっちゃいいとか言われて買ってみたのですが
RDAデリンジャーのほうがいいのかな?
マジでショップのくそやろうめw